医療機器進出支援部門
シンガポールは法制面の整備、各種インフラ、開発・事業・情報のハブ機能を有しており、アジア進出の拠点として最適な条件が揃っており、シンガポールだけでなくアジア圏への進出にも有利です。on timeで現地の情報を提供し、市場調査や企業や製品進出のための契約代行を行います。
機器の研究・開発については、シンガポール政府関連機関の設備利用や技術支援を得ることで、日本国内で行うより効率的に技術開発を進めることが可能です。特に装置のシステム化、実証実験を行うことによる改良といった日本国内では実施が難しく、医療機器や医療用システムとして認可を得ることに時間を要する開発部分を取り扱います。
完成に近い医療機器および完成品を対象に、販売国の規格への適応、販売認可の取得、販売ルートの開拓を支援します。
対象
アジア市場開拓&進出を目指す医療機器を取り扱う日本企業。開発機器の臨床実験、治験、社会実証を希望する企業。アジア・アフリカ進出を希望する企業、医師、研究者。
医療機器進出支援部門の業務
日本企業の海外進出を総合的に支援
進出目的は、海外での機器の研究・開発、販売に大別されます。
特に先端・汎用医療機器の市場開拓および販売支援を行います。
初期段階では、日本ですでに販売されている医療機器も対象となりますのでご相談下さい。
シンガポールでの研究開発環境整備・支援
先端医療技術としてシンガポールでシステム化と認可を必要とする装置を取り扱い、国際標準化に向けシンガポールで装置の実証試験を行います。特に実証試験に伴い派生する改良等の商品化までに必要とされる最後の段階の研究開発支援を行います。
ニーズ | AMCが提供するサービス | |
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汎用性の高い 医療機器 |
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最先端 医療機器 |
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